エアコン・EVがない!?ドイツのホテルで驚かないための7つの心得
ドイツのホテル選びや滞在は、日本の至れり尽くせりなサービスとは少し勝手が違います。特に歴史ある街並みを楽しむ旅行では、事前の心構えが快適さを左右することもあります。
ドイツ旅行を120%楽しむために知っておきたい、「ドイツのホテル滞在・7つのチェックポイント」をまとめてみました。
1. 「趣がある=階段のみ」の可能性大!
ローテンブルクのような旧市街のホテルや、憧れの古城ホテルに泊まる際は要注意。歴史的建造物をそのまま利用しているため、エレベーターがないケースが多々あります。
重いスーツケースを持って3階(ドイツ式の4階)まで階段…なんてことにならないよう、荷物はコンパクトにするか、予約時に低層階をリクエストするのが賢明です。
2. エアコン(冷房)は「ないのが基本」
ドイツの夏は比較的過ごしやすいため、5つ星以外はエアコン未完備が一般的です。4つ星以下のホテルでは扇風機のみ、あるいは何もない場合があります。
エアコン付きの部屋を希望する場合、追加料金が必要になるケースもあります。
猛暑日が増えている近年、夏場に泊まる際は予約サイトの設備欄を必ずチェックしましょう。
3. アメニティは「持参」が鉄則
日本のビジネスホテルのような「至れり尽くせり」を期待してしまうとがっかりすることがあります。
◆5つ星:ほぼ全て完備されています。
◆4つ星以下: 歯ブラシ、パジャマ、スリッパ、カミソリなどはほぼありません。
環境保護の観点からも、使い慣れたものを持参するのがドイツ流です。
4. バスタブ希望なら「リクエスト」を忘れずに
ドイツでは環境意識と節水の観点から、シャワーのみのお部屋が非常に多いです。 5つ星ホテルなら付いていることも多いですが、4つ星ホテル以下だとシャワーのみがほとんどです。
湯船に浸かって疲れを癒やしたいなら、予約時に必ず「Bathtub」付きのホテルを選ぶか、リクエストを入れておきましょう。
5. チップのスマートな渡し方
チップ文化に慣れていないと緊張しますが、決して難しくはありません。
・枕銭(ベッドメイキング): 毎日置かなくても失礼にはあたりません。チェックアウトの際、手持ちの不要な小銭をテーブルに置く程度でOKです。
・対面サービス: 5つ星ホテルなどでポーターに荷物を運んでもらったり、ルームサービスを頼んだ際は対応してくれたスタッフに直接渡しましょう。5ユーロ札1枚が目安です。
6. カード事情:JCBやアメックスは要注意!
ホテルに限らずドイツ全土で言えることですが、JCBやアメックスは使えない場所が多いです。 VisaかMastercardを持参し、あわせてある程度の現金を持っておくと、地方の小さなホテルやレストランでも安心です。
最後に
ドイツのホテルは日本のホテルと違いが多くて「不便」に感じるかもしれませんが、それは歴史や環境を大切にする文化の裏返しでもあります。
少しの準備と心構えを持てば焦ることはありません。是非これらの情報を参考に、ドイツでのホテル滞在を楽しんできてくださいね!
フランクフルトのホテル選びに迷ったら、選び方のポイントを紹介しています。こちらを是非参考にしてみてください。
・フランクフルトのオススメホテルは?【その1】
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