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ドイツ旅行に役立つ情報や現地の情報をご紹介いたします。

ドイツワイナリー巡り、個人で行くと後悔する?『3つの壁』と失敗しない解決策

ドイツはビールだけではなく、知る人ぞ知るワイン天国だというのをご存知ですか?

フランクフルト近郊にも多数ワイナリーがあり、フランクフルトをベースにした半日旅行や日帰り旅行も楽しめます。ワイナリーに行くには、自分で電車やレンタカーで行けるのでは?、と思われるかもしれませんが、ドイツのワイナリー巡りには個人旅行では越えられない「3つの壁」があります。

それは一体何か?少し解説をしたいと思います。

 

1.予約とアクセスのハードル ドイツのトップクラスの生産者(ワイナリー)は、観光施設ではなく「農家」であることも。事前のアポイントなしで、飛び込みでの訪問は断られることもあります。
また素晴らしいブドウ畑は公共交通機関では辿り着けないような、山地や「村」にあることもよくあります。
プロの送迎があれば道迷いや駐車の心配なく、最高のロケーションへ直行できます。


2. 「専門用語」と「言語」の壁 テイスティングでは、土壌(テロワール)や醸造方法など、専門的な話が飛び交います。
英語やドイツ語が堪能でも、ワイン特有の用語を理解するのは至難の業。ワイナリーさんの中には英語を得意としない方もいます。
ドイツ在住の日本人ソムリエが同行することで、生産者のこだわりやワインの背景を日本語で深く理解することができます。


3. 「運転」という最大の問題 ワインを味わうことが目的の旅で、誰かが運転手として我慢するのは寂しいものです。
当ツアーなら、全員が心ゆくまで試飲を楽しめます。
またワイナリーさんでのテイスティングで「今飲むべきワイン」や「自分にとって一番美味しいワイン」の提案により、ハズレのない最高の1杯に出会えます。


結論:最高の体験には「現地を知るプロ」の力が不可欠です このように個人でドイツワイナリーを深く楽しむには、言葉、交通、そしてコネクションという高いハードルがあります。
これらを一挙に解決するには、やはり現地の事情に精通した「プロ」に頼るのが一番の近道です。

弊社では現地ワイナリーと深い信頼関係を築いている日本人ソムリエが、皆様を「一歩奥の世界」へとご案内します。

 

日本人ソムリエ同行だからこそ叶う、3つのプレミアム体験 ①名門から家族経営まで、特別な一軒へご案内
世界に名だたるトップワイナリーから、現地の人しか知らない小規模なファミリーワイナリーまで幅広く網羅。ソムリエとの深い信頼関係があるからこそ、個人では手配が難しい通常非公開の歴史ある地下セラー見学ツアーの予約も可能です。

②ソムリエによる「ライブ解説」で感動を深める
「美味しい」の裏側にある土壌や哲学を、プロがその場で分かりやすく日本語で解説。ただ飲むだけではない、学びと発見のある試飲を楽しめます。

③迷わない「1本選び」と「発送サポート
あなたの好みにぴったりの1本をプロが選定。面倒な日本への発送手続きもすべて代行するので、手ぶらで安心して最高のお土産を持ち帰れます。

 

個人では難しい特別な体験も、日本人ソムリエ同行の弊社ツアーなら安心です。
これまでの常識を覆す最高の一杯を、一緒に探しに行きませんか?

ツアー詳細・お問い合わせは
こちら

モーゼル川にあるワイン畑とワイナリー

ドイツワインは=甘口はもう古い?現代のトレンドと本当の魅力

「ドイツワインって、甘いんでしょ?」

もしあなたがそう思っているなら、それはバブル時代にドイツワインを経験なさったのか、数十年前の知識でドイツワインを販売している店舗スタッフからそう聞かされたのか、巷の噂をそのまま信じ込んでいる可能性があります。

『今』ドイツで普及しているドイツワインを飲んだら腰を抜かすかもしれません。

かつてドイツワインといえば、甘くて飲みやすい白ワインの代名詞でした。
しかし現在、ドイツで作られるワインの約3分の2はなんと「辛口(トロッケン)」です!
さらに、驚くべきことに、世界最高峰の赤ワインまで登場しているんですよ。

今回は、意外と知らないドイツワインの「今」を少しだけ紐解いていきましょう。

 

1.なぜ「甘口」のイメージが強いのか?
理由は複数あります。
一つはドイツの厳しい気候。 ドイツはブドウ栽培の北限に位置しており、昔はブドウが十分に熟すのが難しかったのです。
酸味を和らげるため、そして熟しきらないブドウの強い酸味を隠すために、あえて糖分を残す製法が主流でした。

そして2つ目は輸出戦略。1970〜80年代、飲みやすくて安価な甘口ワインが世界中で大ヒットしました。この時のインパクトが、今も「ドイツ=甘口」という固定概念として残っているのです。

2. 今、ドイツワインは「辛口」が熱い!
地球温暖化の影響もあり、ブドウがしっかりと熟すようになった現代。ドイツの生産者たちは世界的なトレンドでもある「食事に合う辛口ワイン」にシフトしています。

特に注目すべきは、ドイツが誇る品種「リースリング」です!

辛口リースリング(Trocken)はキリッとした酸味と、溢れるようなミネラル感。お寿司や天ぷらといった和食との相性は抜群です。
中辛口(Halbtrocken、またはFeinherb)のものはお味噌やお醤油ともとてもよく合います。

また、「VDP( Verband Deutscher Prädikatsweingüter🟰ドイツ高品質ワイン醸造所連盟)」という団体が、フランスの特級畑(グラン・クリュ)のような格付けを行い、非常にドライで力強い高級辛口リースリングワインを生み出しています。

 

3. 甘口ワインは「贅沢なデザート」へ
もちろん伝統的な甘口ワインが廃れたわけではありません。
現在ドイツにある甘口は、昔のような安価なワインというよりかは、「貴腐ワイン(Trockenbeerenauslese)」や「アイスワイン(Eiswein)」といった、希少価値の高い高級デザートワインのイメージも広く浸透してきています。
凍ったブドウから数滴しか取れないエキスを凝縮したアイスワインは、まさに「液体の宝石」と呼ぶにふさわしい味わいです。なお、アイスワインは気候温暖化の影響で年々収穫が難しくなってきています。

4. 実は「赤ワイン」もすごいんです
意外かもしれませんが、ドイツは世界第3位のピノ・ノワール(ドイツ名:シュペートブルグンダー)の産地です。 冷涼な気候を活かした、エレガントで繊細な赤ワインは、ブルゴーニュ愛好家や赤ワインラバーから熱い視線を浴びています。
近年の気候温暖化で、昔よりかなりパワフルな赤ワインが作られるようになってきました。
今後のドイツ赤ワインの益々の成長に目が離せません。


5.今のドイツワインは「多様性」がキーワード

「ドイツワイン=甘口」というラベルを一度剥がしてみると、そこには驚くほど豊かで、スタイリッシュなワインの世界が広がっています。

キリッと冷やして食事と楽しむなら「辛口リースリング」
和食に合わせるなら「中辛口リースリング」
贅沢なひとときを過ごすなら「貴腐ワイン」や「アイスワイン」
お肉料理と合わせるなら「シュペートブルグンダー(赤)」

そのほかにも、ドイツはピノグリ(ドイツ名グラウブルグンダー)、ピノブラン(バイスブルグンダー)、世界的に有名なシャルドネやソービニヨンブラン、フランケン地方が得意とするジルバーナー、赤ワイン品種だとドイツ限定のドルンフェルダーなど、多種多様な品種が栽培されています。

 

まとめ : 本場のワイナリーで、驚きの体験を

「ドイツワインは甘口」と思っていた方、それはもう数十年前のイメージです。 実際には、世界中のワイン愛好家が驚くほど、ドイツワインは現代的でダイナミックに進化を遂げているんです。

この驚きの変化を、ぜひドイツ現地のワイナリーで、あなた自身の目と舌で体験してみて欲しいと心から願っています。
ブドウ畑を吹き抜ける風を感じ、生産者の情熱を聞きながら味わう一杯は、これまでのワインの概念を180度変えてしまうはずです。

弊社では、日本人ソムリエが同行する特別なワイナリーツアーを企画しています
言葉の壁や複雑な格付けの知識がなくても大丈夫。プロの解説とともに本当に美味しい、今のドイツワインを巡る旅に出かけましょう。

「本当のドイツワイン」に出会う旅、ぜひ体験しに来てくださいね!

ワイナリーツアーの一覧はこちらから

 

ワインテイスティング ドイツワイン

ドイツの年越しは「空爆」レベル!?翌朝の驚くべき光景とは!?

ドイツの静かな街並み、日曜日の静寂……そんなイメージを持って大晦日のドイツに滞在すると、あまりの衝撃に椅子から転げ落ちるかもしれません。

ドイツの新年(シルベスター:Silvester)の幕開けは、まさに「戦場」のよう!
今回は、ドイツの過激すぎる花火文化についてご紹介します。


1. 「空爆」と見紛うばかりの爆音と光

日付が1月1日に変わった瞬間、ドイツ全土で一斉に花火が打ち上がります。
日本の情緒ある打ち上げ花火とは別物です。
各家庭から放たれる大量のロケット花火や、心臓に響くほどの爆竹の音が街中に鳴り響き、視界が煙で真っ白になるほどの勢いです。

初めて経験する人は「え、空爆?」「暴動?」と本気で焦るほどの光景ですが、これがドイツ流の「悪霊を追い払い、新年を祝う」儀式なのです。

2. 法律で決められた「唯一の解禁日」

なぜこれほどまでに個人が必死に火を放つのか。それは、ドイツには厳しい規制があるからです。
ドイツでは法律により、個人が強力な花火を購入・使用できるのは「12月31日と1月1日の2日間だけ」と決められています。購入自体も年末の数日間しか許可されていないのです。
普段は「騒音」や「ルール」に厳しいドイツ人たちが、「1年でこの日だけは合法的に暴れられる!」とばかりに、溜まったエネルギーを爆発させるのです。

3. 爆音の後にある魔法のような光景

ドイツの年越しは、普段の静寂が嘘のような「狂乱」に包まれます。
日付が変わった瞬間に鳴り響く爆音と光の連発は、まさに圧巻。この喧騒を建物の中から眺める時間は、ドイツの秘めたエネルギーを最も肌で感じる瞬間となるはずです。

驚くべきは翌朝。街中を埋め尽くしていた花火の残骸が、驚くほどの速さで清掃され、いつもの整然とした街並みに戻っているのです。昨夜の爆発的な熱狂と、ドイツ人らしい綺麗好きな国民性が生む鮮やかな対比。この極端なギャップこそが、ドイツの年越しを彩る真の醍醐味と言えるでしょう。

日曜祝日のドイツで買い物難民にならないための基礎知識

ドイツに旅行や滞在をして一番最初に驚くこと。
それは「日曜日は、街中のショップやスーパーがほぼすべて閉まる」ということです。

え?そうなの!?という声が既に聞こえてきそうですが、本当です。

日曜日の朝に「あ、しまった・・・牛乳がない」、や、目玉焼きを食べようとしたら卵を切らしていたことに気がついた、と絶望したことがあるのは、在ドイツ日本人なら一度は経験するあるあるです。

旅行などで初めてドイツで日曜日を迎えた人は、さーてちょっと買い物でも行くかな、と外に出たのに『どこも開いていない!!』とびっくりした方もいるでしょう。

なぜドイツではこれほどまでに徹底して店を閉めるのでしょうか?

そこには、ドイツの根強い伝統と『休店法(Ladenschlussgesetz)』という法律の存在があります。

1. 「休店法」とは何か?

ドイツには、店舗の営業時間を制限する「休店法(閉店法)」という法律があります。

もともとは1956年に制定された連邦法で、現在は州ごとに詳細なルールが決められていますが、原則として「日曜・祝日は営業禁止」というルールは今もドイツ全土で守られています。


2. なぜ日曜日に休むのか?(3つの理由)

なぜドイツ人は、不便を承知でこの法律を守り続けているのでしょうか?主な理由は3つあります。

  • キリスト教の伝統(安息日) ドイツはキリスト教(プロテスタントとカトリック)の文化が根付いています。聖書にある「安息日には休まなければならない」という教えに基づき、日曜日は「神を礼拝し、体を休める日」と定義されています。

  • 労働者の権利を守るため ドイツでは「労働者の保護」が非常に重視されます。小売店で働く人々にも、家族や友人と過ごすための「共通の休日」を保障すべきだという考え方が、労働組合などを中心に強く支持されています。

  • 社会的な「静寂」の維持 ドイツには「日曜日は静かに過ごす」という文化があります。買い物などの消費活動に走らず、散歩や読書、家族との食事を楽しむことで、精神的なゆとりを取り戻す「静かな日(Ruhetag)」として大切にされています。

3. 日曜日でも空いている場所はある?

とはいえ、どうしても何か必要な時もありますよね。実は例外的に営業が認められている場所もあります。

  • 主要駅や空港内の店舗: 旅行者のために、一部のスーパーや売店が営業しています。

  • ガソリンスタンド: 飲み物や簡単な軽食、日用品が売られており、日曜日の「駆け込み寺」的存在です。

  • パン屋さん: 午前中の数時間だけ営業していることが多く、焼きたてのパンを買うことができます。

  • 飲食店・観光施設: レストラン、カフェ、博物館などは通常通り営業しているとことが多くあります。

4. 不便でも「ドイツ流」の休日を取る意味とは

24時間営業のコンビニが当たり前の日本から見ると、ドイツの日曜日はとても不便に感じるかもしれません。
しかし、土曜日までに買い出しを済ませ、日曜日は「何もしないこと」を楽しむ。便利さを追求するよりも、多少不便でも心と体を完全に休ませる、それがドイツの考え方なのです。

そんなドイツのライフスタイルは、現代の忙しすぎる私たちに「本当の休息とは何か」を問いかけてくれているような気もします。

もし日曜日にドイツに滞在するのなら、ショッピングに充てるのではなく、博物館で芸術に親しんだり、観光地を歩いてみたり、カフェでゆっくりコーヒーを飲んだりして、ドイツ流の「静かな日曜日」を満喫してみてはいかがでしょうか。

せっかくの旅行が台無しに!?格安オプショナルツアーの落とし穴と弊社の対応について

【ご注意ください】ノイシュバンシュタイン城ツアーの「直前キャンセル」と、当プランでの対応について
ドイツ観光の目玉といえば、白亜の名城ノイシュバンシュタイン城。 しかし最近、某オプショナルツアー会社で予約したツアーが、「出発の数日前に突然キャンセルされた」というトラブルが何度か報告されているようです。

理由は明らかにされていませんが、「規定人数に達しなかった」「お城の内部拝観チケットが確保できなかった」などが推測されます。
せっかくのドイツ旅行、数日前にそんな連絡が来たら……。楽しみにしておられたお客様のご心中、お察しいたします。

◆「急にキャンセルになった」というご相談が増えています
こうした事態を受け、弊社でも「他社でキャンセルになったので、急遽ツアーを組んでほしい」というお問い合わせを相次いでいただいております。
弊社はプライベートツアーですので、日程に空きさえあれば、急なご依頼でも喜んでご案内いたします。
格安ツアーではよく起こりがちな「最少催行人数の未達」によるキャンセルの心配もございません。

◆ お城の内部拝観チケットについて注意したいこと
ただし、ひとつだけご注意いただきたい点がございます。それは「お城の内部拝観チケット」です。こちらは時間指定・人数指定なので、必ず事前予約が必要になります。

・ハイシーズン(春休み、夏休み、冬休み):早い段階で完売状態となります。
・オフシーズン:直前でも日程によっては確保が非常に難しいケースがございます。

弊社を通してノイシュバンシュタイン城日帰りツアー希望の際は、もちろんチケットの手配もいたします。
しかし、残念ながら内部拝観チケットが既に完売している場合は、お城の中への入場は叶いませんが城門までのご案内や、お城を最も美しく眺められる「マリエン橋」へのご案内は可能です。

「お城のに入れなくても、あの絶景を自分の目で見たい!」
という方は、諦める前にぜひ一度ご相談ください。

◆ 賢いツアー選びのために
安さが魅力の格安オプショナルツアーですが、直前の不成立というリスクが潜んでいるのも事実です。 一生に一度のドイツ旅行。移動の快適さ、そして何より「確実な催行」をお求めの方は、ぜひ弊社のプライベートツアーをご検討ください。

お困りの際は、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。

クリスマスがお正月!?ドイツのクリスマスのびっくり事情!

11月下旬、街にクリスマスマーケットの明かりが灯り始めると、ドイツは一年で最も美しい季節を迎えます。この雰囲気を味わいに、現地を訪れる方も多いのではないでしょうか。
しかしドイツと日本のクリスマスは、実は「似ているようで全く別物」と言っても過言ではありません。過ごし方やその意味合いには、驚くほどの違いがあります。

これから旅行を計画されている方へ向けて、日本との違いや、この時期のドイツならではの注意点を詳しくご紹介します。



本場ドイツのクリスマス:知っておくべき「静寂」の伝統
ドイツのクリスマスは、キラキラしたマーケットのイメージが強いですが、12月24日〜26日はまるで日本のお正月のようで、過ごし方は想像以上に静かで家庭的です。
特に旅行者や滞在者が知らないと困る「お店事情」は注目です。


1. 【要注意】街から人が消える?お店は「完全休業」!!

ドイツのクリスマスで最も注意すべきなのは、街中の全てのお店が閉まってしまうことです。

  • 24日(イブ): ドイツ語で『ハイリヒアーベント』と言い、お昼すぎ(14時頃)には、スーパーもデパートも一斉にシャッターを下ろします。従業員の皆さんも自身のクリスマスの準備をするのです。

  • 25日・26日: 第一クリスマスと第二クリスマスは両日とも祝日のため、ほぼ全てのお店・レストランが閉まります。
 

24日の夕方以降、街は驚くほど静まり返ります。

レストランも営業していない、もしくは事前予約のみといった所が多いため、23日までに数日分の食料と飲み物を買い込んでおかないと、「食べるものが何もない」という状況に陥ります。唯一、大きな中央駅の中にある売店などが開いている程度です。

この時期に旅行をご検討の方は事前に食べ物を調達しておくか、レストランを事前予約することを強くお勧めいたします。

なおホテルのレストランも容赦なく閉まるので(笑)、是非事前確認を!

 

 

2. 伝統のメインディッシュ:ガチョウのロースト Gänsebraten (ゲンゼブラーテン)"

ドイツのクリスマスディナーといえばKFC(ケンタッキーフライドチキン)でもなく、七面鳥でもなく「ガチョウ(Gans)」が主役です。家庭やレストラン(祝日前後の営業時)では、このように提供されるのが一般的です。

  • メイン: じっくりと焼き上げられたガチョウのもも肉。皮はパリパリ、中はジューシーです。
  • 付け合わせ: 甘酸っぱく煮込んだ赤キャベツと、もちもちした食感のジャガイモ団子(クヌーデル)。
  • ソース: 焼き汁をベースにした濃厚なブラウンソースをたっぷりかけていただきます。
Gänzekeule

お店によりやはり味は違うので、色々食べ比べると面白いですよ。
我が家はこの時期になると、お店でガチョウ料理を見つけたら必ず頂くようにしています。


3.アドヴェント(待降節)から始まる準備

クリスマス当日は静かに家族と過ごすため、その前のアドヴェント期間に全力で楽しみます。

  • クリスマスマーケット: 11月末からイブの直前まで開催され、グリューワイン(ホットワイン)を飲みながら冬の寒さを楽しみます。なお、クリスマス前に殆どのマーケットは終了しますので、どうぞご注意ください。

  • シュトーレン: 数週間前から少しずつスライスして食べ、クリスマスが来るのを待ちわびます。パン屋さん、スーパー、デパート、色々なところで売っています。


ドイツでクリスマスを楽しむなら ドイツのクリスマスは「静寂と祈り」の時。日本の「賑やかなお祭り」という感覚で訪れると、そのギャップに驚くかもしれません。
この時期に滞在するなら、計画性が何より重要です。

「せっかく観光地に来たのに何もやっていない」「どこのレストランも閉まっていて途方に暮れる」といった事態は決して珍しくありません。

営業時間を事前に確認、予め予約をしておくなど入念に準備をして、万全の態勢でドイツの美しいクリスマスをお楽しみください。