ドイツの春の宝石!ホワイトアスパラと「シルヴァーナー」の至福のペアリング
ドイツの春の訪れを告げる白い宝石、『ホワイトアスパラガス』。
4月中旬から6月24日(聖ヨハネの日)までしか味わえない期間限定の野菜で、この時期のドイツはホワイトアスパラのお祭りのようになるのご存じでしょうか。
ホワイトアスパラガスの魅力
日本のグリーンアスパラと別物と言っても過言ではありません。
太陽に当てずに土の中で大切に育てられるため、真っ白で太く、驚くほど柔らかいのが特徴。味わいはほのかな苦味と、じゅわっと溢れる上品な甘みが特徴です。
現地での定番の食べ方はたっぷりのかしたバターやオランデーズソースをかけ、茹でたジャガイモや生ハムを添えるスタイル。これがもう、シンプルながら最高!
その他、クリームスープとしていただくことも。
クリームスープと言えどもお店によってやはりレシピが違うので、色々試してみるのも◯
なお、ホワイトアスパラガスは和食にしてもGoodなので、我が家ではお浸しや天ぷらなどにしていただいたりもします。
最高の相棒は、白ワイン「シルヴァーナー(Silvaner)」
このホワイトアスパラを食べる際、ドイツで「これ以外考えられない!」と言われる鉄板の飲み物があります。それがシルヴァーナー品種の白ワインです。
シルヴァーナーは主張しすぎない穏やかな酸味と、どこか土のニュアンスを感じる土着品種。ホワイトアスパラ特有の繊細な香りと、心地よいほろ苦さにピタッ!と寄り添ってくれるんです。
「シュパーゲル(アスパラ)にはシルヴァーナー」 これはドイツワイン好きの間では、もはや暗黙の鉄板ルールです。
ドイツの旬を体験!
ホワイトアスパラのシーズンは非常に短く、6月末を過ぎるとピタッと市場から姿を消してしまいます。
この時期にドイツのレストランへ行けば、どこもかしこも「シュパーゲル専用メニュー」一色です!直売所では、その日の朝に収穫されたばかりの新鮮なアスパラが山積みになっています。
キリッと冷えたシルヴァーナーを片手に、とろけるようなホワイトアスパラを頬張る……。これぞドイツの春の醍醐味です。
もし春にドイツへ行く機会があれば、この「究極のペアリング」を是非体験してみてくださいね!
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